PRP(自己多血小板血漿)・W-PRP-F 皮膚若返り治療について

PRPとは、platelet rich plasmaの略で日本語では多血小板血漿と言い、採取した10~20ccの血液の中から通常の5~10倍の高濃度の血小板を抽出しACR療法に用います。このPRPに白血球と成長因子を加えてさらに効果を高めた「W-PRP-F」による最先端の皮膚若返り治療を行っています。
このACR療法では血液の中に含まれる血小板を利用して若返りを図ります。この血小板は通常、人間の身体の中で出血を止めたり、壊れた血管や細胞を治す働きをしています。さらに、血小板の中には、成長因子と呼ばれる身体の細胞を元気にして若返らせる成分が含まれており、これを利用することで皮膚を若返らせることが可能となります。
通常、2週間から2ヶ月をかけて徐々に細胞が再生され、皮膚が若返り、しわやたるみなどの症状を改善します。