安全性

ヨーロッパでは生体に使う材料について厳しく規制を設けておりますが、エンドプラストは医療材料としてヨーロッパのCE認証を得ており、安全性も証明されています。

・アクアミドなどの注入剤は、注入後に組織と混ざってしまい副作用を起こすことがありますが、エンドプラストはポリマー構造であり、組織内にカプセルを作り安全な生体材料です。



注入されたエンドプラストは左側写真の通り注入された部位に留まり、カプセルを構築して他の組織に混合していません。(右側写真はカプセル構造)




モノマー構造であるアクアミドとポリマー構造のエンドプラスト(生体材料)では、化学式としても構造が違い、組織内に浸潤しない事が証明されております。